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Partnership

MUCHU CENTER@

企業が、自立生活夢宙センターと連携するメリット

★夢宙センターとパートナーシップ連携を行う意味

★夢宙センターとの連携によってもたらされる、企業にとっての効果

★企業の社会貢献:夢宙センターとのいろいろな連携の方法

★夢宙センターに協力した結果のご報告について

★企業パートナーシップ連携・支援や協働についてのお問い合わせ

★夢宙センターとパートナーシップ連携を行う意味

パートナーシップ連携

NPOを応援する、という社会貢献活動があります。

企業には、社会に対する責任があります。

消費者やステークホルダーも、企業が社会の課題に対して、

どのような姿勢をとるのかを見ています。

自立生活夢宙センターは、NPO法人として、

福祉分野の社会課題に取り組んでいます。

私たちを応援してくださることは、社会貢献活動となります。

自立生活夢宙センターには、独自の強みがあります。

多様な人々の存在を認める理念と、共生社会を築くミッションをもつ、

自立生活夢宙センター。

 

つねに地域との人的交流を活発に行っており、深いつながりを築いています。

日本国内はもとより、世界中の障害者団体と連携しながら、

長年にわたり社会の課題に取り組んできました。

 

たとえば、交通バリアフリー化などの運動もそのひとつ。

行政への働きかけにより、駅にはエレベーターや可動柵の設置などが

実現されました。

環境整備のみならず、既存の障害者観を変えていくさまざまな活動によって、

誰にとっても暮らしやすい街づくりを行ってきたといえます。

 

このような自立生活夢宙センターを応援することで、

企業イメージは、確実に向上します。

社会を変えるパワーを企業に

企業の社会貢献とは、企業イメージを高めるためだけでも、

単に利益につなげるためだけでもありません。

企業の真の存在意義は、地域や市民社会が、よりよくなることにもあるはずです。

そうした、社会を変える影響力をもつ企業へと向かっていくためにも、

社員研修での社員育成や社会貢献の実践が有効でしょう。

顧客からも地域からも求められる「社会を変えるパワー」のある企業に

なるのだと思います。

★夢宙センターとの連携によってもたらされる、

              企業にとっての効果

企業にとっての効果

Ⅰ 企業ブランド<価値>の向上

Ⅱ 地域社会とのつながりの創出

Ⅲ 合理的配慮への助言と、社員のモラル&モチベーションの向上

【Ⅰ 企業ブランド<価値>の向上】

自立生活夢宙センターとの連携によって、

社会に責任ある企業であるというイメージを伝えられます。

 

SRIとは、企業がいかに社会的責任を果たしているか、

投資の面から評価する方法です。

投資先の企業が、いかに社会的責任を意識しつつ事業を行っているか――。

これを伝えることは、投資家への信頼を得るための重要なポイントなのです。

 

社会的責任に対する意識が強い会社は、長期的、持続的に

業績を高めていける会社である可能性が高いという考えが基にあります。

 

つまり、社会課題への意識の高い企業として、企業イメージを向上させることに

より、投資家や顧客との確かな信頼関係が築けるといえます。

意識の高い消費者や株主に向け、企業の取り組みをアピールすることができます。

 

また企業による、クロスプロモーションの機会もご提案します。

現在進行中の広告キャンペーンに関係したマーケティングやディスプレイ等の

仕掛けを考えるとき、お役に立てるかもしれません。

自立生活夢宙センターには、多様な人々がいて、多様な生きざまがあります。

また、チャレンジエピソードの絶えない夢宙センターとの結びつきにより、

新しい「ストーリー」という付加価値が生まれます。

【Ⅱ 地域社会へのつながりの創出】

自立生活夢宙センターは、つねに地域との人的交流を活発に行っており、

深いつながりを築いています。

 

センター設立以来、地域の学校や団体、企業等との交流を頻繁に重ねてきました。

地域の方々と交流するため季節ごとに「縁日」を企画、地域イベントへの出店、

地域小学校での交流、大学での講演活動・・・と、

さまざまなアプローチを行っています。

このような企画を仕掛けながら、地域での交流活動を重ねています。

 

多様な生き方を応援し、地域の方々と交流するノウハウもある私たちは、

さまざまなご提案を通して、企業の取り組みにご協力できます。

​STRENGTH

自立生活夢宙センターの強み

1.福祉分野において権利擁護に取り組んできた専門性

2.当事者主体で、長年社会変革に取り組んできた活動のノウハウ

3.地域交流を重ね、地域と深いつながりのあるNPOであること

このような強みをもつ私たちと、パートナーシップ関係を築くことは、

企業と地域との結びつきを強化し、ビジネス発展の一助となることでしょう。

 

地域社会の課題をともに解決することで、おたがいにミッションを果たす、

WIN・WINのパートナーシップを築いていきたいと考えています。

【Ⅲ 合理的配慮への助言と、

       モラル&モチベーションの向上】

2016年4月、障害者差別解消法が施行されました。

私たちは人権擁護の運動体として、この法案が施行されるよう尽力してきました。

 

いま、民間企業には、障害者差別解消法により、合理的配慮が求められています。

あらゆる人々がともに生きる社会づくりのためにも、合理的配慮は大切なことです。

たとえば、聴覚障害をお持ちの方へ、筆談で会話する。

車いすユーザーの方が、店内に入りやすいように簡易スロープを配置する。

このような何気ない配慮によって、顧客へのサービスはいっそう充実し、

確実に企業イメージはアップしていきます。

 

こうした取り組みは評価につながり、売上向上に直結することが見込まれます。

このように合理的配慮を当たり前に実施することにより、

ビジネスに還元されるともいえます。

 

私たち障害者支援団体ゆえに蓄積されたノウハウは、使い放題とも言えます。

しかも、障害当事者の目線で、本当に使いやすいサービスや設備を追求しています。

企業のサービスやビジネスのあり方を、どのようにすれば、

よりあらゆる顧客のニーズに合致するのか、

ともに考えていきましょう。

 

社会貢献の取り組みをしている企業は、

同時にその社員のモラルやモチベーションアップも期待されます。

それゆえ、私たちは社員のモラルやモチベーションの向上までも視野に入れて、

全力で取り組ませていただきます。

連携の方法

★企業の社会貢献:

​ 自立生活夢宙センターとのいろいろな連携の方法

自立生活夢宙センターとの連携の具体例を、いくつか挙げてみたいと思います。

どのような社会貢献が可能でしょうか。

 

① 地域おこしの一環として、地元を盛り上げる。

たとえば、地域の祭を企画し、人を呼び込むことで、

活気あふれる地域が生まれます。

新しい出会いを通して、お客さまとのつながりが生まれると、

ビジネスの発展につながります。

企業の取り組みの姿勢をアピールでき、

社員一人ひとりが自然体で社会貢献活動できる場を提供できます。

 

② 防災の訓練や勉強会で、ともに生きる社会を知る。

実際に、障害当事者とともに防災訓練や勉強会を行うことで、

ともに生きる社会をイメージしていただけます。

とくに、さまざまなお客様をターゲットにビジネスをされている企業においては、

社員のモラル向上にもつながり、

いざというときに向けて実践的な内容が提供できます。

 

③ 合理的配慮に関するアドバイス

お客さまが店内で買い物をしたり、飲食したりするための、

段差や空間に関する合理的配慮が企業の必須となっている時代です。

 

また、商談や商品説明、契約書等のやりとりなど、

お客さまとのコミュニケーションをとる際、さまざまな手段で情報保障を

行えるようにしておくこともまた、合理的配慮と言えます。

 

合理的配慮をするための工夫や心がけ、福祉機器の紹介等、

私たちは企業ビジネスにおける合理的配慮についてもアドバイスが行えます。

 

たとえば、車いすユーザーのお客様、視覚障害や聴覚障害をお持ちのお客様へ、

どのような配慮をすればいいのかわからないとき。

また障害者雇用をする上で、どのように企業として取り組めばいいのか、

どのように具体的に労働者の障害特性を考慮すればいいのか、戸惑ってしまうとき。

 

そんなとき、夢宙センターにお気軽にご相談ください。

私たちは、企業のビジネスニーズに応じた情報提供や、

障害当事者のまなざしからのアドバイスをさせていただきます。

結果のご報告

夢宙センターに協力した結果のご報告について

ご支援いただいた企業各社とその支援内容について、

ホームページや年次報告書、ニュースレター等さまざまな媒体を通じ、

支援者他多くの皆様にご紹介させていただきます。

また、ご希望に沿う形での「事業報告書」を提出いたします。

お問い合わせ

企業パートナーシップ連携・支援や

         協働についてのお問い合わせ

支援や協働、その他のご相談・・・いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

たとえば、こんなとき・・・

・ NPOと協働でイベントがしたい

・ 企業内で、障害福祉に関する研修を行いたい

・ 障害のある社員とのコミュニケーションに悩んでいる

・ 企業で余っている商品を、福祉団体に寄贈したい

・ 地域起こしをしたいが、どうすればいいか 

下記担当までご連絡ください。

​お待ちしております。

特定非営利活動法人 自立生活夢宙センター 

                 担当:菊池 濱岡

559-0024 大阪市住之江区新北島1-2-1

                オスカードリーム2階

TEL 06-6683-1053

FAX 06-4702-4738

E-mail:  mutyu@blue.ocn.ne.jp

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