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防災と被災地支援
自分の命も、仲間の命も、絶対に守りたいから。
▲台風19号の被災者支援の募金を行いました。
災害がない年がないほどに、毎年どこかに被災地が生まれ、被災地支援を求める声が多く聞かれる世の中となってきました。
私たちは、東日本や熊本の震災のとき、当事者や支援者を派遣したり、募金活動を行ったりしていました。豪雨や台風災害の被災地に向けても、緊急募金活動を行っています。
障害者が被災した場合、健常者に比べて助かる率が低いというデータが出ています。これはつまり「災害弱者」と呼ばれるものに当たります。
だからこそ、とりわけ災害時に支援の必要な人の命が助かるように、また多く安全な避難や救助が行われるように、以下のように防災力を上げる、さまざまな試みを行っています。
・毎年9月に法人内で命を守る啓発講座を実施
・地域の防災訓練に当事者として参加
・地域の防災グループの会議やイベントに参加
・防災チームの設置
防災は、地域交流から!
私たちは、お互いに声をかけあえる関係を築くことが、お互いの命を守りあうことにつながると考えています。
▲地域の人とともに
防災訓練を行う夢宙スタッフ
▲生き残るすべを学ぶ!
防災マップを使ってのグループワーク。
▲防災セミナーでスピーカーを務める
夢宙スタッフ
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