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SPACESHUTTLE@

Vision

生活介護 

すぺ~すしゃとる

 

障害者の自立生活発進拠点として、すぺ~すしゃとるを発進させました。

地域のみんなと交流することで、いきいきと暮らし、

自分らしく生きていける社会を目指しています。

 

自分たちでやりたい活動を決めて、

自分たちで困難を乗り越えていくからこそ、

自己実現につながる、ほんものの経験を積んでいける。

 

 

夢宙センター内には、重度障害者の居場所として

生活介護「すぺ~すしゃとる」があります。

そこでは、一般的な生活介護のように決まった軽作業などは行わず、

自分たちが本当にやりたい活動を、自分たちらしくやれるように考えて、

取り組んでいます。

 

自分たちの活動を、自分の意思で決めるから・・・

行きたいところへ行くのに、どうやっていくか、待ち合わせはどうするか、

もし段差や階段などがあったらどうするか!?

すぺ~すしゃとるのメンバーさんたちが自分たちで解決していくからこそ、

そのプロセスで、生きた経験を積んでいけるのです。

 

 

すぺ~すしゃとるのさまざまな活動

 

しゃとる縁日

「障害者」というひとまとまりのイメージではなく、

一人一人が「おもしろいお兄さん&お姉さん」だなと思ってもらえるように、

障害者がつくる子ども向けのお祭り「しゃとる縁日」があります。

地域の小学校・保育園の子どもたち300名ほどが毎回しゃとる縁日を

楽しみに来てくれています。

春・夏・秋、定期開催!どなたでも、気軽に遊びに来てね!

 

小学校交流■ 

小学校に赴き、ふれあい授業を受け持たせていただき、

一緒に遊んだり、学んだりするひと時を持ちます。

多くの学校との長年にわたる交流を、しゃとるメンバーはとても楽しんでいます。

 

登校時見守り活動

地域の小学校区で、老人会のみなさんとともに、

子どもたちが安全に登校ができるように、

しゃとるメンバーも定期的に見守り活動に参加しています。

 

ほかにも、たくさんの地域に根差した活動を行っています。

​こうした日々の活動は、インクルーシブ教育への取り組みともなっています。

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すぺーすしゃとるの役割

 

私たちは、大学・専門学校などに講師をして呼んでもらい、

当事者が自分史を語ることで障害者観を変えてもらうための活動をしていたり、また新規の幼稚園・小学校に行き、子どもたちと交流を深める活動を行っています。

しゃとるコミュニケーション 

交通部会や街での鬼ごっこなどを通してより住みやすい大阪を

目指す。

安いお店に仕入れに行き、しゃとる内でドリンクやスナック・カップ麺などを販売します。

地域交流をふまえて、ヨガ教室・パンづくり・まつ毛パーマ

などを定期的に開催する。

しゃとる商会

しゃとるカルチャー 

SAC(しゃとる アクセス クラブ) 

わいわいキッズ 

地域の小学校・保育園などに行き、メンバーが子供たちと触れ合う機会をつくる!

「かたぱると」発行

 

イベント班 

バリアフリー調査

しゃとるのことを

紹介する新聞を作成する。

 

 

はじめはみんなが住んでいる住之江区内のお店から調査して後に大阪市内のお店の調査を目標としています。

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みんなが楽しめるイベントや、地域交流のイベントを企画・実行します!

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