夢宙センターパンフレット テキスト版 メインページ
大見出しには◎、小見出しには●をつけています。
このテキスト版 メインページには、表紙の説明と目次(夢宙センターの説明)があります。
目次部分では、夢宙センターの説明文の下に該当するパンフレットのページ番号があり、その記事へのリンクを張っています。
■表紙(1ページ)
夢宙ファンブック Muchu Fan Book
~あなたの活動を応援する 夢宙センター紹介BOOK~
発行:特定非営利活動法人自立生活夢宙センター
写真:5名の女性が、カフェでカメラに向かって笑っている。そのうち3名は車いすに乗っている。
ロゴ:黄色の円の中に、「MUCHU CENTER ACTIVITY BOOK」と書かれている。
■6-7ページ CONTENTS(コンテンツ)
自立生活夢宙センターとは
「自立生活センター」であることを中心として、介助者派遣事業所「ぴっとin」、住之江区障がい者基幹相談支援センター、 生活介護「すぺ~すしゃとる」の4つの事業体・活動が柱となっている特定非営利活動法人です。
イラスト:CONTENTSを4つの大きな丸で表しています。自立生活センター(Center for Independent Living)が中心にあり、その周りに、すぺ~すしゃとる・住之江区障がい者基幹相談支援センター・ぴっとinがあり、それぞれの丸の中に説明が書かれています。
リンク
◎地域に自立障害者を生み出す
自立生活センター(CIL)
自立生活センターは、どんなに障害が重くてもだれもが地域で、自分らしい暮らしをすることを応援する元気いっぱいのセンターです。 日本に122か所、世界に1000か所以上もあります。 自立生活夢宙センターとは、障害当事者スタッフが中心となって運営する、障害当事者のためのセンターです。 夢宙センターでは、現在28名が、地域でいきいきとした生活を送っています。 また、その生活を支えるために、男性ヘルパー60名、女性ヘルパー60名が在籍しています。
リンク
●自立生活運動~地域で生きる・自立生活の価値を伝える…18ページ
●第3部 女性定着プロジェクト・「林間学校」ドキュメント…25ページ
◎仲間の居場所
すぺ~すしゃとる
生活介護「すぺ~すしゃとる」は、障害者の日中の居場所として設立されました。
地域のこどもたちが小さいうちから障害者との関わりをもつことで、差別や偏見をなくしていく活動もしています。 年に3回、しゃとるこども縁日を開催し、ふれあいの機会を作ったり、登校の見守り隊に参加することで、地域に障害者のいる風景が当たり前のものになればいいなと考えています。
リンク
◎地域の相談窓口
住之江区障がい者基幹相談支援センター
住之江区障がい者基幹相談支援センターは、大阪市から委託を受け、地域の相談支援の中核的な役割を担っています。 住之江区内の障害者や家族からの相談を受け、福祉サービスの利用援助やピアカウンセリング、権利擁護、専門機関の情報提供などさまざまな支援を行っています。
◎障害当事者の生活を支える
ぴっとin
ヘルプセンターぴっとinは、障害当事者が地域で暮らす自宅に、ヘルパーを派遣しています。 ぴっとinには、約120名のヘルパーが在籍し、障害当事者の自立生活を支えています。
リンク