ちゃぶ台ぶっちゃけトーク!第3弾
インクルーシブ教育セミナー
共に学び、共に生きる教育
~なぜ分けないことが、大切なのか~
参加無料
「インクルーシブ教育」って最近よく聞く言葉だけど、いったいどういうこと?
日本の教育現場では、いま何が起きているんだろう?
海外のこどもたちは、いったいどんなふうに学んでるんだろう?
ともに学ぶって? ともに生きるって?
そんな熱い問いを、まるでちゃぶ台でおしゃべりするみたいなぶっちゃけトークで深めます!
イラスト:木製の丸いちゃぶ台。ちゃぶ台の足が3本見えている。台の上にタイトルとサブタイトルが書かれている。
◯豊中市立南桜塚小学校 校長 橋本直樹先生
写真:橋本校長先生がほほえんでいる。背景は「おめでとう」の文字と虹などの装飾。
中学校教諭として、豊中市立豊中中学校で勤め始める。
その後、豊中市教育委員会人権教育企画課、夜間中学校勤務の後、現在に至る。南桜塚小学校は、各局メディアで取り上げられ、話題になっている。
写真:「効率も大事だけど、みんなでやることには、もっと価値があるかも。」と、黒板にチョークの手書き文字。
◯兵庫県西宮市 メインストリーム協会スタッフ 鍛治克哉氏(インクルネット西宮代表)
写真:鍛治さんが微笑んでいる。
40歳1984年生まれ。
700グラムの未熟児で生まれ、生後7か月で脳性まひと診断される。
「障害者に対する差別や偏見、間違った先入観は、小さい頃から分けられている環境が生み出しているのではないか? 教育の仕組みにアプローチしなければ、世の中の障害者差別がなくならないんじゃないか??」と思い、活動している。
2024年2月12日 DASKIN研修生としてイタリアに渡航
●最初の分離は、一生の分離のはじまり
障害のあるなしでこどもたちを分けたら、おとなになってから、うまく出会えなくなってしまいがちです。
こんな言葉を広く伝えているメインストリーム協会の鍛治克哉さんと、
豊中の南桜塚小学校の橋本校長先生が、現場で起こっていることなどなど、オモシロおかしく掛け合います!
日時:2025年1月26日(日) 開演13:00~16:30 (12:30~受付開始)
会場:すみのえ舞昆ホール(住之江区民ホール)
(大阪市住之江区御崎3-1-17住之江区役所2F)
会場へのアクセス QRコードがあります。
https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016672.html
文字通訳・手話通訳・資料のテキストデータ提供
申込先:
Googleフォーム → QRコードがあります。
https://forms.gle/hxzdEonznrn4cvjC9
メール:inclu.kurukuru@gmail.com
メールで申し込みの方は、
・氏名、連絡先(電話またはFAX番号)
・必要な合理的配慮
を記載してお申し込みください
※講師への質問がある方はご記入ください
申込締切:2025年1月16日(木)
主催:NPO法人自立生活夢宙センター
後援:住之江区地域自立支援協議会
問合せ:NPO法人自立生活夢宙センター
06-6683-1053
inclu.kurukuru@gmail.com